​古今伝授の里 大和町

東氏は、承久の乱(一二二一年)より、十一代三百二十年余りにわたって、

郡上郡山田庄(現在の大和町)を治め、九代目常縁(つねより)が連歌師・宗祗に

古今伝授をしたことでよく知られ、「古今伝授」の租といわれています。
古今伝授は、師の教えを記したものを師の点検のもとに伝授としての許しを得るものであるが、その重要な古今伝授が郡上郡山田庄、今の大和町で行われました。
また、大和町には東氏に関する多くの史跡が残り、館跡も発掘され、国の名勝指定を受けています。そのため、日本中の短歌愛好者、和歌研究家をはじめとして、文学を研究し愛する人たちが尋ねてきます。古今伝授の里・大和町は日本人のこころの

ふるさとなのです。